本真水・淡水装置の特徴・用途

 

世界特許!

風力と特殊触媒による画期的な新方式:

工業用新真水・淡水化システム完成!

⋆⋆各種原水からの水収率;約80%から90%以上

 

・海水・河水・地下水・工業用水・油水・汚濁水(化学物質含有水)
産業用廃水等どんなに汚れた原水も廃原水も真水化・淡水化に成功!

真水化された水は、不純物がほとんど含まれない真水になり再使用できます。

 

各種排水の困りごとを解決します

 

真水・淡水化装置(特殊触媒方式);世界特許取得済み 

・特許 第6391698 「真水生成装置」 2018-8-31 /  WO201643848 AI 2016-3-10

世界で始めて開発された真水化装置(真水生成機)は、海水や河水・地下水・汚濁水・工業用水・油水などの水分を新たに開発された特殊な触媒で吸い上げます。

その特殊触媒にファンで送風し、気化熱を発生させ水分子だけを放出分離し、別の特殊触媒に水分子を吸着、流下させて真水化・淡水化・純水化を行う特殊触媒方式です。

この真水・淡水化装置は、海水、河水・地下水・汚濁水・工業用水・油水・工場廃水等様々な原水に対応します。出来た真水は、塩類や残留塩素などミネラル成分や化学物質その他不純物質はほぼゼロになります。

一般的にはこれを純水と言います。特に海水の淡水化に於ては既存技術を凌駕する優れた特徴があります。

 

特 徴;

初期コスト;シンプルな構造で加圧や減圧、RO膜やイオン膜等の必要がないため、製造コストが安く設置場所の柔軟性にも優れています。

省エネルギー;必要な動力は送風ファンと場合によっては原水保温維持のための駆動エネルギーのみで、逆浸透膜(ROM)方式や多段フラッシュ方式などの淡水化技術の駆動エネルギーに比べ、圧倒的に省エネルギー性を発揮します。

メンテナンスが容易;特殊触媒は目詰りが発生せずメンテナンスフリー。逆浸透膜(ROM)方式や多段フラッシュ方式などの用に頻繁な膜の清掃や交換の必要がないので、人件費・維持費など圧倒的に経済的である。 

き わめて毒性の高い物質が希薄な濃度で含まれている多量の廃水から,有害物質だけを選択的につまみ出 して廃水を無害化 したり,廃水の中から取り出した有価物を再び生産工程に使いやすい形で戻したり出来ます。

 

海水、河水・地下水・汚濁水・工業用水・工場廃水・メッキ工場排水・含油汚水・工業用排水・一般排水等の真水化、淡水化が実現!!

*1日当りの処理量;2000L/日容量(能力;5000L/日)~数千トン・数万トン以上まで

 

用 途;

本装置で出来る海水・地下水・汚濁水・油水・工業用水・産業用排水利用

 1・必要量の水の確保が難しい地域や国の海水淡水化プラントや水処理プラント

2・公共の下水処理施設や廃棄物処理施設の汚水処理プラント

3・河川や湖沼の淡水化プラント・水処理プラント

4・鉄工所・電子部品工場・クーリングタワー等工場使用水の真水化プラント

5・ホテル・旅館、スーパー銭湯等の使用水の真水化プラント

6・印刷工場等工場使用水の真水化プラント

 

海水の真水・淡水化 :海水から塩分を除去し、淡水(真水)を得る。

食品製造:微生物や有害物質に汚染されていない水を得る。                        

ボイラ給水スケールによる熱交換効率の低下や、腐食を防ぐ不純物がほとんど含まれていない軟水が必要。今はイオン交換薬品添加が行われている。

冷却塔 :スライムによる熱交換効率の低下やレジオネラ菌による感染症を防ぐための水が必要。今は薬剤添加が行われる。

真 水;飲料用・工業用洗浄水・工業用循環水・食品用洗浄水・食品工場用洗浄水・クーリングタワー用水等として繰り返し使用可能。

 

・例;クーリングタワーの原水を本装置で真水化すると不純物はほぼゼロになります。クーリングタワーの循環水として使用した場合、スケールや錆が取れ、継続使用することで錆の発生を予防します。

常に真水がクーリングタワー内を巡回するので、設備のメンテナンス費用削減や設備の耐久性が増すことで大きく諸経費の軽減が図れます。

 ・例;海水・河川水・地下水を本装置で簡単に真水・淡水化出来ます。不純物が含まれない真水・淡水・純水になります。

・メンテナンスフリーで維持経費がほとんどかかりません。出来た真水の利用法は色々ありす。

 

・海水の処理実験水質検査;於一般財団法人関西環境管理技術センター

試験項目 単 位 原 水 処理水 残渣水
水素イオン濃度 PH 7,2 5,3 7,2
浮遊物質量 ss mg/L 2 3 270
ナトリウム mg/L 15,000 26 66,000
塩化物イオン mg/L 31,000 31 149,000
全硬度 mg/L 170 4 650

 

上記検査結果で分かることは、原水(海水)と処理水を比較すると、ナトリウムは15,000mg/Lが26mg/Lに,塩化物イオンは、31,000mg/Lが31mg/Lになっており、逆浸透膜方式の処理水と同等程度に真水化されている事がわかります。

 

また残渣水データーから、これらの物質が分離され濃縮されていることも分かります。

この様な処理実験の結果から、どのような原水条件でも処理可能であることが実証されました。

 

*本装置の技術は、今までにない世界を救う画期的な新発明技術です。

今まで再利用できなくて捨てられていた水や

元々使用が出来なかった河川湖沼水・工業排水等の汚濁水、海水等の

水資源の再利用・循環が継続的に経済的に簡単に出来る様になりました。

 

21世紀は水の世紀です!!!

 

世界特許!世界初!

産業工業用新淡水・真水化システムついに完成!

 

関連する知的財産;

・特願2014-265431「水槽冷却装置」 2014/12/26出願

・特許 第6391698 「真水生成装置」 2018-8-31

         WO201643848 AI 2016-3-10

・PCT/JP2016/57553「「真水生成装置」

 

 

 

実証テスト;テスト機か本機によるテストが出きます。

       お気軽にお問い合わせ下さい。

 

真水化装置新カタログ.pptx
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