世界に発信・・・「地球温暖化抑止」のためCO2を25%削減!
今 世界規模でエネルギーや環境問題が問われています。そんな中で今後の企業の在り方として、健康と生活環境は、公器である企業なら生活の新しい規範を作り、社会をリードして行く責任があります。
又利益追求だけでなく、社会にどう貢献して行くか、社会とどう関わって行くかが問われていくことになります。
国連推奨の「地球上のみんなの幸せ」のために、国際社会が合意した17の目標“SDGs”は、企業や個人活動の今後の必須テーマです。この持続可能な開発目標は、国を超え、性別・人種を超え、言語を超え、職業を超え、 全ての人たちの共通課題です。
世界の想いは、いま環境に向かっています!
「快適な環境造り」を目指すエコプランナー
地球温暖化抑止に貢献します!
私たちの最終目的は、
困りごとの解決とゼロエミッションによる
社会貢献・低炭素社会の実現です。
カーボンニュートラル カーボンオフセットとは
カーボンニュートラル(carbon neutral);
「削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部を埋め合わせた状態」を指す。
分かり易くは、ほかの場所で誰かが作ったクレジットを活用して、自分が排出してしまうCO2等を埋め合わせること。「なかった事にする」排出量を相殺する手段としては、二酸化炭素の吸収量を証書化して取り引きできるカーボン・オフセットや植樹などがある。
カーボン・オフセット;
私たちの活動により排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を、まずできるだけ減らすように努力をした上で、それでも排出してしまう温室効果ガスの排出量を、他の場所で削減・吸収する活動の事。
1.エネルギー分野において
植物由来のバイオマス燃料などに関し、「燃焼するときにCO2を排出するが、植物の成長過程で光合成によりCO2を吸収しているので、実質的にはCO2の排出量はプラスマイナスゼロになる状態」のこと。
2.社会や企業における生産活動において、「やむをえず出てしまうCO2排出分を排出権の購入や植樹などによって相殺し、実質的にゼロの状態にすること」。
3.カーボンオフセットには「クレジット」というものを使用する。
クレジットとは、再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率の良い機器の導入、あるいは植林や間伐等による森林管理を行うなどして実現できた温室効果ガス削減・吸収量をルールに従って定量(数値)化し、市場で取引可能な形態にしたもののこと。このクレジットを購入することでカーボンオフセットをすることができる。
4.カーボンオフセット:排出してしまったCO2を相殺する手段。
日常生活や経済活動を営むうえでどうしても排出してしまう温室効果ガスの量を、別の場所で削減・吸収して埋め合わせをしようとする考え方のこと。オフセットの方法には、植樹や森林の管理などによりCO2 の吸収を促す、再生可能エネルギーの利用や省エネ機器の導入などにより温室効果ガスを削減するといったものがある。
*SDGsとは;
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)と発音します。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、2030年までに達成すべき持続可能な開発目標です。 その目標を達成するために、すべての企業に対して取り組むことが強く求められています。
2020/12/21国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
詳しくは;https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/
◆ SDGs;持続可能な開発目標;国際連合広報動画
Nations United – ともにこの危機に立ち向かう;国連広報センター
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